プロンプト詳細

投稿日:2022-06-18 18:59:49/更新日:2022-06-18 22:10:22
タイトル
民明書房(嘘)つくーる内蔵物語系プロンプトサンプル
作者
説明
・本作は民明書房つくーる(嘘)等の文章生成系プロンプトの機能を物語内に内蔵するギミックの構成を説明するためのサンプルプロンプトです。
・本作では[知っているのか雷電]をトリガーに民明書房風の解説文が地の文として生成されます。
・詳しい構成はキャラブックを参照してください。
・ギミックを駆使したゲーム系プロンプトとか沢山作るのよ‪๛ก(ー̀ωー́ก)‬ビーム
転載・改変可否
説明欄での条件による
(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)
プロンプト(本文)
@/*
これは物語内で動的に文章生成系プロンプト機能を呼び出すキャラブックのサンプルです。
「あれは○○」
「知っているのか雷電!」
本作では上記ような構成分を本文末に用意すると[知っているのか雷電]をトリガーに民明書房風の解説文が地の文として生成されたりされなかったりします。
(設定によるがだいたい半分ぐらいの確率)
詳しい構成はキャラブックを参照してください。以下サンプル本文ではなんやかんや格闘戦のあとたけしの謎の構えからの雷電さんによる解説文に続く構成になるはずです。
@*/
激しい格闘戦が続く中、たけしはようやく敵の隙を見つけた!
「今だ!!皆、かかれぇぇぇ!!!!」
たけしの合図とともに、残りの全戦力が一斉に飛びかかった。だが……
「うぉぉぉぉ!!!!漢なら素手で勝負せんかいぃぃぃ!!!!!」
なんと、敵将の一人『楊勇』が自らの拳一つでたけしの兵を薙ぎ払ったのだ!!!
「馬鹿な!?俺の兵たちを一撃で!?」
「どうしたぁ?この程度では話にならんぞぉ?」
「くっ……ならば……」
再びたけしの号令により兵たちは一斉に飛びかかる。しかし、それでもなお楊勇には歯が立たなかった。
「えぇい、小癪な奴らめ!!こうなったらワシの秘技を見せてやるわ!!」
そう言うと楊勇は腰を落とし両拳を胸の前で交差させ、腰を低く落とした。そして次の瞬間……!!
「見よ!!これが我が必殺奥義じゃぁぁ!!!」
するとどうだろう。突如彼の周りを風が吹き荒れ始めたではないか。
「何ぃ!?まさか風魔流忍術の使い手だったというのか!?」
驚愕する仲間たちをよそに、楊勇はゆっくりと目を瞑った。
(来る!!)
たけしを含む全員がそう確信したその時であった……!
「ぐわぁぁぁぁぁ!!!目がっ!!目がぁぁぁ!!」
突然現れた砂嵐によって兵たちは視界を奪われてしまったのである!!
「これは一体!?」
困惑する一同。そんな中、一人冷静を保っていた者が叫んだ!
「上だぁ!!」
自ら生み出した激風に乗り天高く舞う一人の男がいた。その男こそ、他ならぬ楊勇である。
「喰らえ!!これぞ我が究極奥義『激砂竜巻』!!!」
上空から放たれた一撃が兵士たちを襲う!
「うわぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
次々と吹き飛ばされていく仲間達。たけしは覚悟を決めると奇妙な構えをとった。
「ぬ、あれは混毘畏怖(こんびーふ)の構え!?」
「知っているのか雷電!?」

出典:Wikipedia
出典:アンサイクロペディア
参考:民名書房

タグ: 知っているのか雷電!
「あれは護琉府(ごるふ)!」
「知っているのか雷電!」
護琉府(ごるふ)とは古代中国『琉』の国にて、王の位を守護する役割を持った者達の総称。長い棒と球体を自在に操る格闘技を用い、後に『ゴルフ』の語源となったことが近年の研究にて明確となった。
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「あれは岩陀舞(がんだむ)!」
「知っているのか雷電!?」
岩陀舞(がんだむ)とは、戦国時代に活躍したとされる武将『岩陀』。その正体は、日本の鎧兜に身を包んだ西洋人男性で愛馬『亜室』を駆り慈恩の兵に対して無双を奮ったとされる。また彼は中国の兵法家・孫武より戦術を学んだとされ、また彼の舞は岩陀舞として現在も伝わっている。後世、彼の活躍を元にして作られたアニメ作品『ガンダム』はあまりにも有名である。
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「ぬ?あれは護巣楼李(ごすろり)!!」
「知っているのか雷電!!」
護巣楼李(ごすろり)とは、中国『晋』の時代には珍しい女装の将軍『楼李』の事である。彼女は戦場において白馬に乗り槍を振るい、まるで鳥が羽ばたくように華麗に飛び跳ねたとされる。その後、彼女はその武勇伝から「護巣」の異名を持ち恐れられたという。またフリフリとした意匠の女性服を好んだことから彼女の好んだファッションよりフリルをふんだんにあしらった可愛らしい衣装を『ゴスロリ』と呼ぶようになった事は、歴史的にも明らかである。

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