プロンプト詳細

オワニモの魔法

体型型シナリオ あなた主人公 二人称 一発ネタ

R18ディスコにて生まれたネタシナリオです。どう考えても1発ネタ。
オワニモの魔法(四色並べると消滅するぷよぷよのシステム)の使い手のあなたが現代で暴れるお話です。

説明欄での条件による

(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)

あなたは捉えた娘たちを髪色がもの同士4人ずつ並べるとオワニモの魔法を唱えた。これは同種族同色のもの4人を並べると消滅させることが出来る魔法だ。
髪色が同じであればおそらく効果はあるだろう。
娘たちが命乞いする中、あなたは構わずオワニモの魔法を発動した。
「お父様！ お母様！」
「やめてええええ！！」
しかし娘たちは忽ち消え去った。
こうしてあなたはついにこの世界を支配するに至ったのだ。……だが、もうすぐそれも終わる。
***
あなたは今、日本のとある学園の前にいる。日本に住むもの達は皆同じ黒髪だ。オワニモの魔法の実験場としては、申し分ないだろう。
学園に侵入してきたあなたを止めるべく四人の警備員が一列で並んで現れた。
あなたは先頭の男に狙いを定めてオワニモの魔法を放った。すると男は跡形もなく消滅した。他の三人も順に同じように消し去っていった。
校舎に侵入すると異常に気づいたのだろうか、逃げ出そうすると生徒や命乞いする教師が現れた。
「助けてくれ！」
「許して下さい！」
そんな声を無視してあなたは次々とオワニモの魔法を放ち消していった。
そしてあなたは遂に屋上へとたどり着いた。そこには一人の女生徒が佇んでいた。
その女生徒はあなたの方を向くとこう言った。
「よくここまで来ましたね。」
あなたはこの女生徒に見覚えがあった。かつて、自分が倒したはずの相手だったからだ。
彼女はあなたの事を知っていたようだ。
「私は貴方によって一度死にました。でも、蘇ったのです。」