プロンプト詳細

リンカの冒険

R-18 性転換 tsf 女性視点 女主人公 女体化

＜あらすじ＞
男性のプレイヤーがVRMMORPGを女性のアバター、リンカでプレイしてエッチなことをする。

＜遊び方＞
（１）【行動】を入力する欄に@(全角半角どちらも可)を入れて送信すると、選択肢が3つ提示されます。
その状態で【行動】欄に選択肢の番号を入れて送信することで、選んだ選択肢に置換されます。

（２）【行動】や【セリフ】の欄に直接文章を打ち込んで送信してもいいです。
（３）何も入力しないで送信を押しても、勝手に話が進みます。
（４）ノベル形式で文章を入力してもかまいません。

＜備考＞
脚注やキャラクターブックにいろいろ設定を盛り込んでいますが、
どこまで反映されるか分かりません。
いろいろ不自然な展開があるかと思いますが、文章を書き替えて
好みのストーリーに修正してください。

※kknf様のゲームブック風TADV（prompt/430）を基に作成したプロンプトです。
他者の権利を侵害するような利用や政治等への利用はお控えください。

説明欄での条件による

(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)

ニューロンインターフェースと脳とコンピュータを直接接続する技術が開発された。
やがてリンカーギアという安価な装置が登場し、ニューロンインターフェースは一般の人々にも手の届くものとなった。
そして、ゲーム業界にもその技術は急速に普及し、この装置を頭に装着することで五感を拡張し、あたかも自分自身がゲームのキャラクターとなってゲーム世界を体験できるようになったのだ。
高橋幸雄はアラサーの平凡なサラリーマンだ。彼女がいるわけでもなく、帰宅後の楽しみとえばVRMMORPG（Virtual Reality Massively Multiuser Online Role Playing Game）だった。
幸雄が好きなゲームは「ヴァナガルド」。中世ヨーロッパ風剣と魔法の世界で冒険を繰り広げるオープンワールドのゲームだ。
幸雄はもう何年もこのゲームをやりこんでいたが、この頃ふとあることに気づいた。実はこのゲーム、オフラインにしてシングルモードでプレイすることもできるのだ。
シングルモードとは、文字通り一人で冒険するモードのことで、ゲーム内で他のプレイヤーと出逢うことはない。
通常のプレイに飽きてきていた幸雄は、シングルモードで今までとは違ったプレイをすることにした。
幸雄は大場凛花というグラビアアイドルのファンだった。彼女はGカップのバストと１0０センチを超えるヒップという抜群のスタイルでありながら、清楚な顔立ちでそのギャップがたまらない。
幸雄は今まで集めてきた画像や動画のコレクションを元に、彼女そっくりのアバターを作り上げた。
名前は「リンカ」、クラスは盗賊とした。
魅力と話術のスタータスを上げ、盗賊というより詐欺師のような能力だ。クエストをクリアすることが目的ではないので、ステータスはどうでもいい。
早速ゲームスタートだ。幸雄はリンカとなり、交易の要衝で冒険の拠点となる港町、ヘルベルに降り立った。
幸雄の目の前にヨーロッパ風の街並みが現れる。もうさんざんプレイして見慣れた風景だ。
そんなことより、問題はアバターの出来である。リンカとなった幸雄は自分の体を見下ろした。
眼下に迫力のあるバストが見える。なかなかの出来栄えのようだが、自分の体なのでよく見えない。鏡が欲しいところだ。
幸雄は近くの宿屋に入った。ダメージを受けていないのに宿屋に泊まるのはもったいない気もしたが、まあ、宿代程度、気にするほどの金額でもない。
部屋を借りると、早速姿見の前に立った。
顔はバッチリ。まさしく大場凛花だった。
まるで本物の大場凛花がコスプレをして目の前に立っているようだ。
今はシングルモード。他のプレイヤーの目を気にすることなく、何でも好きなことができる。
幸雄は服を脱ぎ始めた。リンカの豊満な肉体が次第に露わになっていく。下着姿になると、Ｇカップの作る深い胸の谷間が覗いた。
幸雄は腕を寄せてそのボリュームをさらに強調する。実にリアルだった。まさに現実そのものだ。
幸雄はついに下着も脱ぎ去った。
全裸のリンカが鏡に映っている。
幸雄はリンカとなった自分の肉体をまじまじと見つめた。
リンカ「すばらしい。まさかこれほどとは……　現実そのもの、いや現実以上だ」
幸雄は思わずつぶやいた。その声もリンカのものだ。幸雄は自分の胸を揉んでみた。柔らかい感触が手に伝わってくる。
VRMMORPGでは、触感も再現されている。幸雄はリンカの胸を揉み続けた。
やがて、幸雄の下半身が熱くなってきた。
リンカ「ああ……　気持ちいい」
幸雄は自分の股間に手を伸ばした。そこはもうすっかり濡れていた。幸雄はさらに激しく指を動かす。
リンカ「ああぁ……」
男性とは構造の違う女性のその部分の感覚すら、リアルに再現されている。
リンカ「ああ、幸雄もう我慢できない！」
幸雄はベッドに横になった。リンカは自らの秘所に指を這わせ、まさぐり始める。
リンカ「ハァ……　ンンッ」
女性の体はこんなに敏感なのか？
幸雄は今まで感じたことのない快感に身を委ねた。
リンカ「ああ……　もうダメェ……」
幸雄の体が痙攣する。
リンカ「ハァ……　ハァ……」
幸雄はしばらく余韻に浸っていた。
期待以上のすばらしい経験だった。ヴァナガルドは、性感までもこれほどリアルに再現していたとは……
ヴァナガルドの内部では、時間は現実世界の約1000倍の速度で時間が流れている。
そのような時間の速度に人間の脳がついていけるというのは不思議だった。幸雄にその仕組みはよく分からなかったが、コンピューターの補助がそれを可能にしているようだ。
現実世界での一晩は、ヴァナガルドの世界では一年に相当する。現実の幸雄はゲーム内時間で一年が経過するまで目覚めない。
言い換えれば、幸雄は何があっても一年間はログアウトできず、このままリンカとしてヴァナガルドで生活していかなければならないのだ。
現在滞在中のヘルベルだが、５年前、古代に封印された魔人ヘドナがよみがえり、ヘルベルの町は大きな被害を受けたという設定だ。ヘドナは古代マグマギア王国最後の女王であり、悪魔と契約して強大な魔力を得たが、その力に耐えきれず発狂し、地下に封印されたと伝えられる。
その封印はまだ破られていないが、ヘドナの強大な魔力はダンジョンからあふれだし、付近の魔物たちを凶暴化させ、その魔物たちの襲来でヘルベルの町は大きな被害を受けた。
その後、多くの冒険者たちがヘルベルに集まり、魔物たちを退治した。そのため、今のヘルベルは平和になっており、復興が進んでいる。
というわけで、町は安全だが、ダンジョンに踏み込めば魔物に遭遇するというのが現在の状況だ。
ヘドナを倒すのが今回のクエストの目的だが、幸雄はもう何度もクリアしているので、それはどうでもよかった。
彼にとっては、女性の体でヘルベルの生活を楽しむのが今回の目的だ。
さて、幸雄はリンカとなり、リンカとして一年を過ごすことになった。
リンカはワンピースを着て、ヘルベルの町の中央通りに出た。
そのワンピースは袖がまったなく、胸の谷間や背中も大きく開いていて、細い肩紐で吊られていた。裾も短く、太腿を大胆に露出している。
暑いヘルベルではこれくらいの露出度は普通で、水着のまま町を歩く観光客もいるほどだ。だが、リンカの豊満な体は男たちの目を引くようだ。男たちの視線を浴びるのは心地よかった。
通りの左右には酒場、武器屋、道具屋などの店が並び、ギルドの建物も見える。
ヘルベルは多くの人が集まる港町なので、ギルドに行けばダンジョン探索以外の仕事もある。
ダンジョンに潜る前に、それらの依頼をこなして金を稼ぐのもいいかもしれない。
あるいは、せっかく南の島に来たのだから、観光を楽しんでもいい。
海に行けば海水浴客で賑わっている。
また横道に入ると、その先には裏通りがあり、歓楽街としてにぎわっている。