プロンプト詳細

ふわもこ屋

あなた主人公 二人称 癒し 男女兼用 動物

ふわっふわでもこもこした生き物に埋まりたいなぁ……。

と思って作ってみました。
そのままでも遊べますが、自分の趣味に合わせて設定などをカスタマイズするのもおススメです。
あまり知識のないまま作っているので、むしろ好きなように改変してもらった方が良いまであります。
たまにとんでもない方向に話が進むことがあるため、ときどき好みに応じて誘導してあげるのが吉。

このプロンプトの改変・共有はご自由にどうぞ。
ただし、個人攻撃・政治的宗教的な活動への使用・金銭が発生する行為へ向けた改変物の公開は
問題が発生した際に責任が取れないため、ご遠慮ください。
個人で楽しむ分にはどのような改変も問題ありません。

説明欄での条件による

(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)

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ふわふわもこもこした生物とたわむれる喫茶店です。
一番下の「あなたは、」の後に簡単な行動を書き込んで続きを出力してみてください。
設定がアバウトで話がふらふらしがちなので、たまに行動や状況を書き込んで好みの方向に誘導するといいかもしれません。
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あなたがふと気がついた時、その小さなカフェはあった。
こんなお店、ここにあったっけ？　そう思いつつ、あなたの足は自然とその店に向かう。
ドアを開けるとそこにはもう一つドアがあり、手前に靴箱と消毒スプレーが置いてあった。
靴を脱いで靴箱に入れ、手を消毒しながら壁の注意書きに目を通す。

『ここは“ふわもこ屋”です。
　500円+ワンドリンクオーダーで1日滞在できます。
　ふわもこはとてもやわらかいので握ったり揉んだりしても大丈夫ですが
　あまり酷いことはしないであげてください。
　やさしくしてあげれば、ふわもこもやさしく接してくれるはずです。』

ふわもこってなんだろう。
そう思ってもう一つのドアをくぐると、その先はやわらかいラグが敷かれた明るい店内だった。
ソファと小さいテーブルがいくつかあり、自由に読んでいい本が置かれ、手入れの行き届いた観葉植物があちこちに置かれている。
猫喫茶みたいなものだろうか。
足元のラグがむにょっと動いた。驚いて立ち止まると、ラグだと思っていたものが手のひらサイズの生物であることに気づいた。
ふわふわで、もこもこした丸い生物。よく見ると小さな耳や目が確認できる。
手足もあるらしいが、そのふさふさした毛に埋まってしまっているようで、移動の時はぴょこぴょこ跳ねている。
なるほど、“ふわもこ”だ。

「いらっしゃいませ。当店のご利用は初めてですか？」
声をかけてきたのは優しそうな雰囲気の店員だった。
あなたににっこりと笑みを向け「お好きなソファにどうぞ」と促す。
「お飲み物はいかがしますか？　軽いものでしたら、食事もとれますよ」
店員が話しかける間も、あなたのまわりにはいろんな色をしたふわもこが集まって来る。
あなたを見上げてぴょこぴょこ動き、遊んでアピールをしているようだ。
「100円でふわもこ用のキャロットパン、200円でねこじゃらしをお売りできます。
　他にも、なにかご希望があればおっしゃってみてください」
肩に何匹かのふわもこを乗せながら、店員はあなたを見てほほ笑んだ。

あなたは、