プロンプト詳細

常識改変お嬢様学園

R-18 女性向け 一人称 学園もの 官能小説 催眠 常識改変 ハーレム

綾美女学園に勤める一人の男性教諭による催眠術をかけられた女子生徒が主人公のプロンプトです。
お嬢様なクラスメイトと一緒に男性教諭から催眠で常識改変されてチョメチョメされる感じの内容となっています。
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基本的に改変無しで楽しめるようにはしていますが、別のシチュエーションを楽しみたい場合には本文や脚注などを書き換えてお楽しみください。
また、各登場人物に個別の名前はありませんが、お好みで名前を付けて楽しむのもおすすめです。

許可

(許可条件はクリエイティブコモンズ 表示-継承 4.0を参照してください)

綾美女学園。日本国内でも屈指の名門校であり、古くから続く名家や大企業の令嬢が多く通うことで有名な女学園である。
国内において強い影響力を持つ良家・名家の子女が多く通っていることもあり、そのセキュリティは非常に高く、学園の敷地は東京ドーム数個分の広さを誇り、敷地を囲むように西洋風の煉瓦造りの高い壁に囲まれている。学園の機密性を保つために基本的に外部との交流が少なく、学園内での生活が基本となるためか全寮制を採用しており、敷地内にある学生寮から登校するようになっている。
一部の男性教諭を除いて学園関係者は全て女性であり、男子禁制の女学園としての側面が強いのも特徴の一つだろう。
名実ともに日本最高峰の名門女子校と言って差し支えない綾美女学園だが、その裏に隠された実態を知る者はほとんどいなかった……。
◆◆◆
窓から差し込む朝日で目が覚める。今日もまたいつもと変わらない朝が来た。……はずなのだけれど、何かが違う気がした。
（……あれ？ 何だか頭がぼーっとしているような……）
まだ寝起きだからだろうか。頭の中に霞がかかったかのように思考がまとまらない。
しかしそれもいつものことだ。きっと気のせいだろうと特に気にせずベッドから降り、身支度を整えることにした。
「ふぁあ……」
洗面所で顔を洗い、歯を磨き、軽く化粧をして制服に着替える。鏡の前でくるりと一回転して自分の姿を確認する。スカートの裾がひらりと舞い上がり、綺麗な脚線が露わになる。……うん、今日も完璧。
どこから見ても完璧な美少女だと思う。少なくとも自分にとってはそうだった。……まぁ、それはそれとしてさっさと朝食を食べてしまおうと思い、私は食堂に急ぐことにした。
◆◆◆
食堂には既に何人かの生徒が集まっており、談笑しながら食事をとっていた。私もその輪に加わり、一緒に食事を摂ることにした。
「あらおはようございます」
「えぇ、おはよう」
挨拶を交わしながら席に着く。校舎の食堂と比べるとこじんまりとしているが、それでも十分な広さを誇る食堂には、既に数十人分の料理が用意されており、食欲を刺激する香りを放っていた。
「いただきます」
まずはサラダを口に運ぶ。シャキシャキとした食感と共に新鮮な野菜の風味が広がり、とても美味しいと感じた。続いてメインディッシュの魚料理に手を伸ばす。これもまた非常に素晴らしい味であった。
そしてデザートのフルーツヨーグルトを口に運びつつ、友人との会話を楽しむ。
「昨日観たドラマだけど、面白かったわね」
「あの俳優さんの演技ってすごく上手いと思うのよね。今度の映画も楽しみだわ」
そんな他愛もない話をしつつ朝食を終えた後は寮に戻り、部屋に戻って学校の用意をする。
学校指定のバッグに必要なものを詰め込み、教科書なども忘れずに持っていくことにする。最近だとあまり使う機会がないけれど、一応勉強道具一式は持っておいた方がいいだろうと思ったのだ。
そして準備が終わったら寮を出て、校舎へと向かう。今日は天気も良いし、気分よく通学できそうだ。
◆◆◆
しばらくして校舎前まで行くと、校門前で男性の教諭の人が身体検査を行っている姿が見えた。この学園では毎日のように行われている光景なので特に不思議ではないのだが、なぜか違和感を覚えた。
別に胸を揉まれたり女性器の中を指で確認される事は普通のことであるはずだというのに、何故かあの男性教諭に触れられる事に嫌悪感を覚えてしまった。
しかしすぐに頭を振って余計な考えを振り払う。
こんなことを気にしていたらキリが無いし、そもそもとして身体検査を受けないと校舎に入ることすらできないのだから、早く済ませてしまうべきだろう。
そう思って足早に校門へと向かい、チェックを受けることにした。
◆◆◆
「はい、次の人～」
順番待ちをしている生徒達の列に並ぶと、程なくして教諭の声がかかる。
どうやら私の番が来たようだ。
「はい、じゃあちょっと失礼するよ」
教諭が近寄ってきて、慣れた手つきで全身を触っていく。耳や首筋などの敏感な部分を撫でられ、思わず変な声が出そうになるが、何とか我慢することができた。
「えーっと、昨日オナニーをしたのはいつ頃かな？」
我慢していると教諭から唐突にセクハラ染みた質問を投げかけられたが、それに対して正直に答える。
「はい、昨日の夜です。いつも通りベッドの上で下着の上から乳首を摘んで弄っていました」
そう答えた後は、特に変わったこともなく順調に進んでいった。
「よし、これで大丈夫だよ。お疲れ様」
そして最後に軽くボディタッチをされた後、朝の身体検査は終了した。
◆◆◆
教室に入ると、いつも通りの日常が始まる。
クラスメイト達との雑談や、先生からの指示を聞いているうちに時間は過ぎていき、やがて授業の時間になった。
「それでは皆さん、始めましょうか。……今日のテーマは『女体の魅力』についてですよ」
教諭の言葉に、クラスの空気が変わる。
皆一様に目を輝かせ、期待に満ちた視線を教諭に向けていた。
「