プロンプト詳細

【退魔師悪堕ち】

R-18 一人称 ゲーム型プロンプト 悪堕ち 退魔師 体験型シナリオ

魔族に攫われたパートナーを救うため、私は一人魔界へと赴く……。そんなプロンプト。

新GUI実装ﾔｯﾀｰ! prompt/405を搭載。送信欄に「私」の行動や台詞を入れると置換されます。

1. 【セリフ】に記入がない場合
例）
【行動】　：宿を探す
【セリフ】：
→［あなたは宿を探す］

2. 【セリフ】に記入がある場合
例1）
【行動】　：
【セリフ】：こんにちは
→［あなたは「こんにちは」と言う］

例2）
【行動】　：地球さんに、
【セリフ】：ようこそ
→［あなたは地球さんに、「ようこそ」と言う］

なお、続きを書かせたい場合は送信欄に何も入力しなければOKです。

23/02/23 新版テンプレートに変更、スクリプトミスの修正

許可

(許可条件はクリエイティブコモンズ 表示-継承 4.0を参照してください)

暗い空に輝く無数の星々、足元を流れる赤い川、辺りを包む禍々しい気配。目の前に広がる光景は、この世のものとは思えないほど不気味であった。ここは魔界。魔族の根城である。退魔師の私は攫われてしまったパートナー、{name1.パートナーの名前.ハクア}を救い出すため、敵の懐深くへと乗り込んでいた。
[私は{name1.パートナーの名前.ハクア}に見つかる]
「あれ？{name0.私の名前.クオン}じゃーん♥こんなところで何してるの？」
背後から聞こえてきた声の主は、攫われたはずのパートナー、{name1.パートナーの名前.ハクア}だった。だが、その姿は以前見たものと大きく異なっていた。手足から伸びる長い爪、鋭く尖った牙、背中から生える悪魔の翼、そして臀部から生える太い尻尾……それらは全て忌むべき魔族の証だ。
[私は驚き戸惑う]
「そ、その姿は一体……」
「えへへ、どう？とってもえっちで可愛いでしょ♥魔族のみんなにおちんぽハメてもらって、いっぱい魔力注ぎ込んでもらったんだぁ♥ほら見て、角も生えたし翼だってあるの」
無邪気に笑いながらその場でくるりと回る{name1.パートナーの名前.ハクア}。その動きに合わせて背中の翼がバサリと音を立てる。お尻からは先端がハート型をした尻尾が伸びており、ゆらゆらと揺れていた。
［私は{name1.パートナーの名前.ハクア}に正気に戻ってほしい］
「そんな、目を覚まして！お願い！」
私の悲痛な叫び声が響く。その声に、目の前の魔族は心底不思議そうな顔をした。まるで、なぜそんなことを言っているのか理解できない、とでもいうように。そして{name1.パートナーの名前.ハクア}はその美しい顔を恍惚とした表情に歪め、私にゆっくりと近づいてくる。一歩進むたびにぶるんと胸が震え、合わせて股間に付いた凶悪な一物が揺れた。
「何言ってるの{name0.私の名前.クオン}、ワタシはもうとっくに魔族なんだよ♥退魔師なんか辞めて、一緒に気持ちよくなろうよ♥」
{name1.パートナーの名前.ハクア}は八重歯と呼ぶにはあまりにも鋭すぎる牙を見せながら、淫靡な笑みと共にそう語りかけてくる。その表情に、その言動に、思わず恐怖を感じて後ずさってしまう。
「怖がらなくても大丈夫だよ、すぐにワタシたちと同じようになれるんだから♥それにぃ、魔族になったらすっごく気持ちいいんだよ♥」
一歩、また一歩と近づいて来る{name1.パートナーの名前.ハクア}。その度に濃くなる甘い匂いが、私の鼻腔にねっとりと絡みつく。
[{name1.パートナーの名前.ハクア}は魔族にされたときのことについて語り出す]
「