プロンプト詳細

【第六猟兵TRPG「井戸の底のひみつ」】

ゲーム型プロンプト 体験型シナリオ TRPG PBW 第六猟兵

「第六猟兵TRPG」を一人で遊ぶTRPG風プロンプトとして作成しました。
各章毎に決まった「リミット」の回数だけ文を生成し、加筆などをしながら上手く次の章へつなげていくというルールです。
うまく進めばリプレイ小説風になります。
詳しくはプロンプトや以下の記事をごらんください。

https://note.com/aoneko54/n/n227d2941700b

説明欄での条件による

(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)

■説明
第六猟兵TRPGを原作とした一人TRPG風に遊べるプロンプトです。
（詳細 https://tw6.jp/trpg）
遊び方はルールブック、またはPBW版でキャラクターを作成し、シナリオを進めていきます。
キャラクターの設定や技の内容はメモリに書いておくと良いかもしれません。セリフも入れておくと再現しやすいようです。
設定例：
シャロン:[シャロン・アイテール。自称美少年のバーチャルキャラクターの電脳魔術士でサイバーニンジャ。忍者が好きな電脳配信者。「人魂料理を食べるときはぜひ呼んでね」「配信始めるよ～」]


■章の進め方
endpointと書かれている行を削除してその章をはじめることができます。
章を開始する時にリミットの隣の数字をその分の○に置き換えてください。
（似ていますが◯では動きません）

■判定の方法
各章には○で表されるリミットがあり、全て🔵になるまで文を生成できます。
有料会員の場合スクリプトにより1回文を生成することに○が🔵に変換されます。
無料で遊ぶ場合は自分で書き換えるか、メモなどを別に書いて手動で管理します。
リミットがなくなるまでに話をうまくまとめるように試行しようというゲームです。

■FAQ
Q. ○が途中位置から変換される。
A. 上手く直せないのでコピペし直してください。○を追加してから再度コピペするとうまくいくっぽいです。
@startpoint

●オープニング
あなたは猟兵、オブリビオンと戦う為に選ばれしものだ。
今日、あなたはグリモア猟兵のクロノ・ライムに呼び出され、彼が見たオブリビオン事件の予知について説明を受ける。
「カクリヨファンタズムに石抱きの井戸というものがあるのですが、その周囲に多くのオブリビオンが出現しています。これは、凶悪な骸魂の影響です」
そのためあなたに現地へ調査へ行ってもらい、原因を突き止め、骸魂を倒してほしいという。

@_今回の依頼について何か意気込みがあればどうぞ。なければ下のendpointを外して進めよう。

@endpoint
「それでは、よろしくお願いします」
あなたが依頼を引き受けると、クロノはあなたをカクリヨへと転送した。

@endpoint
●第1章　集団戦「麒麟」
カクリヨについたあなたは、早速「石抱きの井戸」に向かう。
しかし、井戸がある森の中には数多くの麒麟が集まってきていた。
本来、瑞獣であるはずの麒麟だが、オブリビオンとして蘇った彼らは大いなる災いをもたらすという。
早く井戸を見つけるために、戦わなければならないようだ。

リミット：8

@endpoint
●第2章　冒険「石抱きの井戸の底へ」
敵を倒して、ようやく「石抱きの井戸」にたどり着いた。
とても深くなっており、底まで見えない。しかし、凶悪な骸魂がいるとしたらここしかないという確信があった。
なんとか安全に降りる方法がないか考える。

リミット：6

@endpoint
●第3章　ボス戦「東方親分 『山本五郎左衛門』」
「やあ、猟兵さん。こんな暗い所までよく来たにゃあ！」
井戸の底にいたのはなんと、妖怪親分の、東方親分『山本五郎左衛門』であった。
カクリヨファンタズムには、それぞれの妖怪種族を束ねる親分がいる。そのうちの東方妖怪の親分である。
親分たちは基本的に猟兵には協力的な存在だ。
あなたが驚いていると、山本は事情を説明する。
「この井戸の底には、UDCアースからカクリヨへ来ることが叶わなかった多くの妖怪たちの霊がさまよっている。それが時に骸魂として蘇るのだにゃあ」
普段は妖怪たちが儀式で鎮めているのだが、今回特別に強力な骸魂が復活したようで、儀式では抑えきれなかったのだという。
「そこで、この儂があえて骸魂に取り込まれ、暴れないように抑えていたのにゃ。しかし、このままではここから動けない。そこの猟兵さん、悪いが儂と戦って骸魂を倒してくれんかにゃ？」
相手は強力な骸魂だが、山本と合体している間は多少力が落ちているはずだ。
そもそも山本が強いのだが……まあなんとかなるだろう。
最後の戦いが始まった。

リミット：11