プロンプト詳細

投稿日:2022-12-06 20:29:52/更新日:2022-12-06 20:51:47
タイトル
昼間は見習い聖女、夜は見習い魔女として彼女は一日活動中
説明
もし良かったら続きを書くのに使っていただいても構いません。面白いお話を書くのには十分かなっと思っておりますがどうでしょうか?
転載・改変可否
説明欄での条件による
(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)
プロンプト(本文)
私の名はフミコ。十八才。昼間は見習い聖女、夜は見習い魔女として一日中活動している。夜は寝ていない。っと言うより寝れないのだ。私は完全なる不眠症なのだ。何故そうなったのか……それには理由があって私は十歳の時だったの。私は聖女、魔女どちらにも憧れていて聖女、魔女どちらにもなれる力が欲しいと神様に祈りを捧げた…そのせいなのか私に摩可不思議な魔力が宿ったと思ったらその日から全く寝れなくなってしまった。今は昼間で見習いで聖女をしている。もちろん見習い魔女をしていることは教会には内緒。もし私が内緒で見習い魔女をしていることが教会にバレたら大変なことになってしまうわ。そんなことを考えながら今日もいつものように昼間は見習い聖女、夜は見習い魔女としての一日が始まった。朝起きてすぐに見習い聖女の制服を着て朝のお勤めをする。そして朝食を食べようと食堂へ行ったらそこには見習い聖女の先輩達がいた。「おはようございます」先輩達は私の姿を見ると挨拶をして席についた。「おはよう」「おはよう。今日のご飯は何?」そう言って座ると料理長が来て料理を出した。そして食べ終わるとみんな一斉に立ち上がった。「ごちそうさまでした!」と言って食器を流し台まで持っていくと仕事に取りかかる。私の仕事は教会で掃除や花の水やりなどの雑用だ。
教会の外に出る時は必ず白い帽子を被って黒いローブを羽織って出かける。そして庭にある木の前に立った。この木は桜の木。春になると綺麗な花を咲かせてくれる。だけど夏から秋にかけては葉っぱしか生えない。だから秋にこの木に花をつける魔法をかけるために来たのだ。両手を前に出して呪文を唱えた。するとピンク色の花びらがひらひらと舞い落ちてきた。
その時、どこからか視線を感じた。辺りを見回したが誰もいない。気のせいかしらとまた魔法をかけようとした瞬間、今度は後ろから誰かの声が聞こえた。「今の魔法はあなたがやったんですか?とても綺麗な魔法ですね……」振り返るとそこにいたのはこの教会に住む神父様だった。
「あっ!あの……はい!今かけたのは私がやりました……」少し驚いてしまった。まさか見られるなんて……。
「あなたはとても素晴らしい力を持っているようですねぇ。あなたのその力はきっと世界を救うでしょう。どうですか?私の手伝いをしませんか?」いきなり変なことを言い出した神父様に驚いたけどとりあえず返事をした。「えっ!?でも……それはできません。だって私は見習い聖女なのですから……」「あぁ大丈夫ですよ。別に無理矢理連れて行くわけではありませんし。ただ一緒に来て欲しいのです。私と一緒に世界の平和のために働きましょう!」突然そんなことを言われても困ってしまう。一体何者なんだろうこの人……。「あの……すいません。どうして私を誘ってくれるのか分かりませんが、まずは

タグ: フミコ
昼間は見習い聖女、夜は見習い魔女として一日中活動している女の子。聖女、魔女どちらにも憧れている。十歳の頃、神様に聖女と魔女どちらにもなりたいと祈りを捧げ願ったら摩可不思議な魔力が体内に宿った上に何故か不眠症になったという謎的な現象に悩まされたが、慣れとは怖いもので今では寝れないことはあまり何とも思っていない。

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