プロンプト詳細

投稿日:2022-09-07 10:36:18/更新日:2022-09-07 10:41:29
タイトル
グラブルつくーる
作者
説明
ここを知ってしばらく皆様の素敵なプロンプトで楽しませて頂いたので微力ながら、『グランブルーファンタジー』の素案プロンプトを置いておきます。
基礎的な世界観と各種族、星晶獣周りのことをキャラクターブックに入れてありますので、各々お好きなキャラクターのデータをどこかしらからか錬成頂いて挿入してもらえれば概ね遊べるはずです。

未だ見ぬイスタルシアへ最速で乗り込んで頂くも、あの子やあの人と遊んで頂くも良しです。

※改変、再編、公開、再配布大丈夫です。
是非お楽しみください
転載・改変可否
説明欄での条件による
(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)
プロンプト(本文)
――空の彼方、約束の地へ 蒼の少女は安寧の終わりに現れた―― 

大地が雲海を漂う、神に見捨てられし空の世界。 
遥かな昔、《星の民》が圧倒的な力で世界をその手中に収めたが、空の民の抗戦に姿を消し、世界は再び安寧を謳歌していた。 
神秘を奉る島《ザンクティンゼル》。そこには、失踪した父の便りを手に、約束の地へと旅立とうとする主人公がいた。 
唯一の家族、小竜のビィが止めるのも聞かず歩み出そうとしたその時、孤島は炎に包まれた。 
新興国家《エルステ帝国》の軍艦が空を埋め尽くし、惨禍に飲まれる村で主人公は謎の少女、ルリアと出会う。ふたりの邂逅に、星に堕とされし竜はついに目覚め、歓喜の咆吼を上げるのだった。 

[原作:グランブルーファンタジー]

タグ: 世界
[世界:創世神バハムートによって形作られたとされる、蒼い空とそこに浮かぶ島々。 
点在する島々を移動する際には、星の民の技術を流用した空飛ぶ船『騎空艇』を使用しなければならない。 
数百年前に空の民と星の民による戦争『覇空戦争』が起こり、星の民が発生させた瘴流域という魔物を狂暴化させる乱気流によって、いくつかの空域に分かたれている。 
なお、はるか下には水面や赤茶けた陸地が広がってはいる。ただし浮力消失高度などがあるため、降りることも帰ってくることもできない。死者は棺に入れて地上へ落とすという独自の埋葬方法もあり、ほぼ死後の世界として扱われている。 ]
タグ: ファータ・グランデ空域
[ファータ・グランデ空域:メインンクエスト「蒼の少女編」の舞台。 
主人公の生まれ故郷・ザンクティンゼルをはじめとした、多くの豊かな島々を有する空域。 
星晶獣と契約した島が非常に多く、島によって気候や地形が大きく異なる。 
エルステ王国を前身とするエルステ帝国が空域を統治しているが、その横暴な政策に反発する島も多い。 ]
タグ: ナル・グランデ空域
[ナル・グランデ空域:ファータ・グランデと瘴流域を挟んで隣接する空域。星晶獣と契約している島が少なく、空域の規模も小さい。 
複数の国が覇権を争う戦国の世となっており、更に近年は他空域からの干渉も確認されている。 
また、緋色の騎士の出身地でもある。 ]
タグ: アウライ・グランデ大空域
[アウライ・グランデ大空域:真王が統治するイスタバイオン王国が覇権を握る空域。7つの島のみでひとつの国が形成されており、それぞれ教育・娯楽・経済・司法などの国としての機能を個別に担っている。 
現時点で登場しているのは、国の中枢である「新島ユートピア」、教育を司る「マグメル島」、経済を司る「ワクワーク島」、娯楽を司る「リバタリア島」、法治を司る「ドゥアト島」の5つである。 ]
タグ: 空の民
[空の民:空の島々で社会を形成する、魔物を除いた4つの種族を指す。この四種族は「人間」と総称される。 
魔物とこの4種族は同じ起源をもち、強力な個体の中には星の民によって星晶獣へと変えられたものも少なくないという。 
覇空戦争以前はそれぞれ別の島で生活していたため、互いに関わり合うことはなかったが、種族を超えて団結したことで交流が活発化して今に至る。人間:各種族に関しては、『ヒューマン』・『ドラフ』・『エルーン』・『ハーヴィン』がある。 ]
タグ: 星の民
[星の民:はるか昔、突如現れて空の世界を侵略し、空の民との間に『覇空戦争』を引き起こした後に表舞台から姿を消した謎の存在。 
当時の空の民たちの技術力を遥かに上回る圧倒的な力を有しており、戦中及び戦後において彼らの残した兵器は空の世界の技術水準を大きく引き上げた。 
例えるなら、宇宙からの侵略者。 ]
タグ: 星晶獣
[星晶獣:星の民の最大戦力であり、神にも等しい力を持つ大いなる獣。 
星の民によって作られた生きた兵器であるため、基本的に星の民の言うことしか聞かないが、中には独自の意思で行動するものもいる。 
覇空戦争の後は多くが星晶となって眠りにつき、各地の島々で信仰の対象となった。 
主人公はルリアを介して召喚石を用いて呼び出すことが出来る。 ]
タグ: ヒューマン
[ヒューマン:現実に存在する人間と変わらない種族。 
平均的な身長は170cm前後といったところ。様々な武器や技、魔法を駆使して戦う。 ]
タグ: ドラフ
[ドラフ:頭に2本の角が生えた種族。 
男性は筋骨隆々で身長2mを越す大柄になり、体格からくる膂力は言わずもがな。ただ幼児~10代前半あたりまでは同年代のヒューマンとさほど変わらない外見である。 女性はハーヴィン程ではないのだが総じて身長が低い(成人でもだいたい130cm台がいいところ)。その代わり一部がご立派。年を取っても外見は非常に若く、母と娘が並ぶと姉妹にしか見えない。 
ミニマムな外見に反して筋力も男性に見劣りすることはなく、身の丈以上の大型武器を苦もなく振り回すキャラもしばしば見られる。 
アニメ設定資料のスツルムの解説によれば「ドラフの女性の胸は力強くハリがあることが自慢です」との事なので、男ドラフの体格や筋力がそちらへ集中しているのかもしれない。誰が呼んだか『メスドラフ体型』。 
男性と異なり、幼児の時点で種族的特徴が顕れている。男女共通の特徴として手先の器用さにも長けており、バルツ公国での鍛冶・鉄鋼業が有名。 
また、大酒飲みとしても知られる。 エルーンの耳のようにドラフの角にも個体差があり、大きさや形も様々。また、生え変わりはないようで、一度でも折れてしまうと基本的に自然治癒することはないようだ。 ]
タグ: エルーン
[エルーン:通常の人間(ヒューマン)に獣の耳が生えたような見た目の種族。 
また、耳は個体差がある模様(ルリア談)。聴覚も鋭いらしい。 
身長はヒューマンと同じくらいだが、全体的にスレンダーな体型の者が多い。 

服装は軽装なものが多く、特に男女・身分問わず背中の露出度に定評がある。前掛け状になった上着やインナーを着ていることがほとんど。 
場合によっては「冬着に着替えて露出度が上がる」といったケースもあり、ファンの間では「種族的に暑がりなのでは」「背中から放熱しないと体温が調節できないのでは」などと推測されている(なお、街中に暮らす一般人はヒューマンと同じような服装をしている者と、腋や背中を露出している者が混在している)。どんな動物に似た耳が生えているかは人によって異なり、またごく一部の特殊な家系には尻尾を持つ者もいたり、浅黒い肌を持つ者もいたりと、同一種族内でも外見的特徴に幅がある。 
高い醸造技術を持ち、エルーンの作るお酒は上等なものと評判。  ]
タグ: ハーヴィン
[ハーヴィン:とがり耳を生やした、成人でもヒューマンの子供程度(平均90cm)程度の身長しかない種族。 
プレイアブルキャラクターの男ドラフに至っては腕の長さがハーヴィン成人男子の身長にほぼ等しいキャラクターすらいる。 
また、山奥や寒冷地などの人目に付きにくいところに住んでいることも多く、4種族の中ではあまり見かけることがないらしい。・・・とされているが、実際には認知されていないだけで、普通に社会へ溶け込んでいる。 
そのため、ハーヴィンを知らない人からは子供扱いを受けることもしばしばで、すぐに迷子扱いにされたり、なかなか就労できなかったり、最大の敵は段差だったりで大変なのだとか。 見た目は子供そのものの者から男性は髭や筋骨隆々の肉体、女性は色気のある顔立ちや括れのある腰つきなど、幼い、というよりはディフォルメされて低等身になった人物の様な姿をしている。 
ただしこと純粋な身体能力では他種族には敵わないようで、武器を持たせれば魔法との併用や技巧でその差を埋めて時に上回る事すら出来ても、格闘技においては後塵を拝する模様。]
タグ: グランサイファー
[グランサイファー:ラカムの持つ中型飛空艇「グランサイファー」。]

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