プロンプト詳細
投稿日:2022-09-05 09:43:48
タイトル
喋る動物と旅するスクリプト-ver1.0
作者
説明
言葉を話す『動物』と自由に旅をするテキストADV風スクリプトです
相棒となる『動物』は読み込み時点で種類や性格などを決定し、プレイヤー自身が作成します
旅先の展開やイベントは特にありません。読み込んでそのまま書かせると次の行先くらいは決めてくれます
本文は文章固定&雰囲気のために書いたものなので無視していただいて構いません。というか、AIがこれを忘れた言動をすることが多々あるので無視の方がいいと思います💦
『動物』は基本的に哺乳類を想定していますが、ドラゴンや昆虫でもテスト済みです。想定から逸れる動物を指定したい場合、お好みに合わせてキャラブックを編集してください
改変・出力文の共有などはご自由にどうぞ!
スクリプト自体を共有する場合、改変した時はタイトルのver以下を変更したりしていただけると分かりやすくて有難いです
(verとはあるものの現状アップデート予定はありません🙇♀️)
公開したSSはコメントで教えてもらえると作者が喜びます
こちらはkknf様のテキストアドベンチャー風スクリプト(prompt/249)をお借りして作成しています。スクリプト自体の詳しい説明はそちらをご覧下さい
相棒となる『動物』は読み込み時点で種類や性格などを決定し、プレイヤー自身が作成します
旅先の展開やイベントは特にありません。読み込んでそのまま書かせると次の行先くらいは決めてくれます
本文は文章固定&雰囲気のために書いたものなので無視していただいて構いません。というか、AIがこれを忘れた言動をすることが多々あるので無視の方がいいと思います💦
『動物』は基本的に哺乳類を想定していますが、ドラゴンや昆虫でもテスト済みです。想定から逸れる動物を指定したい場合、お好みに合わせてキャラブックを編集してください
改変・出力文の共有などはご自由にどうぞ!
スクリプト自体を共有する場合、改変した時はタイトルのver以下を変更したりしていただけると分かりやすくて有難いです
(verとはあるものの現状アップデート予定はありません🙇♀️)
公開したSSはコメントで教えてもらえると作者が喜びます
こちらはkknf様のテキストアドベンチャー風スクリプト(prompt/249)をお借りして作成しています。スクリプト自体の詳しい説明はそちらをご覧下さい
転載・改変可否
説明欄での条件による
(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)プロンプト(本文)
[あなたは歩く]
あなたは荒野を一人さまよっている。赤褐色の大地と幾許かの植物が生えているのみで、それ以外は動物もほとんど見当たらない寂しい荒野だ。
[あなたは旅している]
あてのない旅。どこに向かうわけでもなく、何の目的もない。
辿り着いた先に滞在し、そこに住まう人や物と関わりを楽しみ、そして去るだけの寂しい放浪のようなものだ。何でそんなことをしているのか、自分にもよく分かっていない。
[あなたは村を見つける]
地平線の向こうにぼんやりと何かが浮かんできた。蜃気楼のようでもあるが、近付くにつれその形がハッキリと見えてくる。
どうやら小さな村があるようだ。遠目でも分かるほど寂れているが、この荒野に入ってからここまで、初めて見かけた村でもある。
このまま当てもなくさ迷っていても夜が暮れてしまう。
[あなたは町に立ち寄る]
町は予想以上に寂れていた。どころか人一人見当たらず、建物はろくに手入れもされていない。傷んだ家屋の壁は隙間や穴だらけで室内が窺えるが、どれもこれも薄汚れていてあまり長居したいとは思えない雰囲気だった。
廃村だったのかもしれない。寝床以外に期待できる物もなさそうだが、野宿よりはいくらもマシだろう。
[あなたは家屋を調べる]
本日の寝床を吟味すべく、あなたは廃屋の扉を開けた。蝶番がギイと鈍い音を立てる。
内部の構造は極めてシンプルだ。開けてすぐ玄関があり、その左隣には台所。それ以外は殆ど一部屋に繋がっていて、夕暮れ時ということもあって全体を薄闇が支配している。
部屋は今まで締め切られていたはずだが、そこかしこに隙間があるお陰か通気が良く、埃っぽさはない。だが、埃の匂い以上に似つかわしくないものがこの場に満ちていることにあなたは気付く。
――獣の匂いだ。
[あなたは警戒する]
暗闇に意識を集中する。部屋の角の方から静かな息遣いが聞こえてくる。数は一匹分だ。
すぐに襲ってこないところを見るに、向こうもこちらを警戒しているのだろうか。それとも襲えないのか――いずれにしても、今ここで獣を狩らなければいけないほど、あなたは飢えてはいない。
[あなたはその場を静かに立ち去る]
ゆっくりと後退りして立ち去ろうとする。
相手を刺激しないようじりじりと下がり、後ろ手に扉に触ったところで、静寂は破られた。
?「待って」
獣だと判断した闇の向こうから、人の言葉が投げ掛けられた。
?「待ってください。久しぶりのお客さん、少しお話しませんか」
声は続ける。調子の窺えない淡白な口調だ。
[あなたは「なんだ?」と言う]
?「あなたの名前を教えてください」
あなたの返事を好意的に解釈したのか、声は質問を続ける。
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}「こちらは{name2.「動物」の名前.ディンゴ}と言います」
[あなたは「{name0.「あなた」の名前.ナナシ}」と言う]
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}「{name0.「あなた」の名前.ナナシ}……素敵な名前ですね、ありがとう」
声色に変化は見られないが、息遣いが荒くなった。喜んでいるのだろうか。
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}「あなたは旅人ですか? ここから先、またどこかへ行くのですか?」
[あなたは頷く]
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}「なら、{name4.「動物」の一人称.私}も連れて行ってくれませんか?」
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}の息遣いが一層荒くなる。相変わらず声色に変化はないが、その感情は手に取るように分かった。
[あなたは「一緒に行こう」と言う]
あなたの肯定を聞き、部屋奥に縮こまっていた影が動く。
一歩ずつ、一歩ずつ、確かめるようにこちらに歩いてきた{name2.「動物」の名前.ディンゴ}。その姿が夕明かりに照らされ、徐々に明らかになっていく。
それは、{name1.「動物」の種族.オオカミ}の姿をしていた――
かくしてあなたは、言葉を喋る奇妙な{name1.「動物」の種族.オオカミ}と旅路を歩むことになった。
会話を重ね、互いに打ち解け、自然に話せるようになって分かってきたのは、{name2.「動物」の名前.ディンゴ}と名乗るその{name1.「動物」の種族.オオカミ}は、{name6.「動物」の性格.ツンデレ}な性格だった。
あなたはそんな{name2.「動物」の名前.ディンゴ}との会話を楽しみながら、終わりのない旅を続ける。
[あなたは地図を確認する]
開いた地図を見ると、このまま同じ方角に進めば、
あなたは荒野を一人さまよっている。赤褐色の大地と幾許かの植物が生えているのみで、それ以外は動物もほとんど見当たらない寂しい荒野だ。
[あなたは旅している]
あてのない旅。どこに向かうわけでもなく、何の目的もない。
辿り着いた先に滞在し、そこに住まう人や物と関わりを楽しみ、そして去るだけの寂しい放浪のようなものだ。何でそんなことをしているのか、自分にもよく分かっていない。
[あなたは村を見つける]
地平線の向こうにぼんやりと何かが浮かんできた。蜃気楼のようでもあるが、近付くにつれその形がハッキリと見えてくる。
どうやら小さな村があるようだ。遠目でも分かるほど寂れているが、この荒野に入ってからここまで、初めて見かけた村でもある。
このまま当てもなくさ迷っていても夜が暮れてしまう。
[あなたは町に立ち寄る]
町は予想以上に寂れていた。どころか人一人見当たらず、建物はろくに手入れもされていない。傷んだ家屋の壁は隙間や穴だらけで室内が窺えるが、どれもこれも薄汚れていてあまり長居したいとは思えない雰囲気だった。
廃村だったのかもしれない。寝床以外に期待できる物もなさそうだが、野宿よりはいくらもマシだろう。
[あなたは家屋を調べる]
本日の寝床を吟味すべく、あなたは廃屋の扉を開けた。蝶番がギイと鈍い音を立てる。
内部の構造は極めてシンプルだ。開けてすぐ玄関があり、その左隣には台所。それ以外は殆ど一部屋に繋がっていて、夕暮れ時ということもあって全体を薄闇が支配している。
部屋は今まで締め切られていたはずだが、そこかしこに隙間があるお陰か通気が良く、埃っぽさはない。だが、埃の匂い以上に似つかわしくないものがこの場に満ちていることにあなたは気付く。
――獣の匂いだ。
[あなたは警戒する]
暗闇に意識を集中する。部屋の角の方から静かな息遣いが聞こえてくる。数は一匹分だ。
すぐに襲ってこないところを見るに、向こうもこちらを警戒しているのだろうか。それとも襲えないのか――いずれにしても、今ここで獣を狩らなければいけないほど、あなたは飢えてはいない。
[あなたはその場を静かに立ち去る]
ゆっくりと後退りして立ち去ろうとする。
相手を刺激しないようじりじりと下がり、後ろ手に扉に触ったところで、静寂は破られた。
?「待って」
獣だと判断した闇の向こうから、人の言葉が投げ掛けられた。
?「待ってください。久しぶりのお客さん、少しお話しませんか」
声は続ける。調子の窺えない淡白な口調だ。
[あなたは「なんだ?」と言う]
?「あなたの名前を教えてください」
あなたの返事を好意的に解釈したのか、声は質問を続ける。
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}「こちらは{name2.「動物」の名前.ディンゴ}と言います」
[あなたは「{name0.「あなた」の名前.ナナシ}」と言う]
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}「{name0.「あなた」の名前.ナナシ}……素敵な名前ですね、ありがとう」
声色に変化は見られないが、息遣いが荒くなった。喜んでいるのだろうか。
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}「あなたは旅人ですか? ここから先、またどこかへ行くのですか?」
[あなたは頷く]
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}「なら、{name4.「動物」の一人称.私}も連れて行ってくれませんか?」
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}の息遣いが一層荒くなる。相変わらず声色に変化はないが、その感情は手に取るように分かった。
[あなたは「一緒に行こう」と言う]
あなたの肯定を聞き、部屋奥に縮こまっていた影が動く。
一歩ずつ、一歩ずつ、確かめるようにこちらに歩いてきた{name2.「動物」の名前.ディンゴ}。その姿が夕明かりに照らされ、徐々に明らかになっていく。
それは、{name1.「動物」の種族.オオカミ}の姿をしていた――
かくしてあなたは、言葉を喋る奇妙な{name1.「動物」の種族.オオカミ}と旅路を歩むことになった。
会話を重ね、互いに打ち解け、自然に話せるようになって分かってきたのは、{name2.「動物」の名前.ディンゴ}と名乗るその{name1.「動物」の種族.オオカミ}は、{name6.「動物」の性格.ツンデレ}な性格だった。
あなたはそんな{name2.「動物」の名前.ディンゴ}との会話を楽しみながら、終わりのない旅を続ける。
[あなたは地図を確認する]
開いた地図を見ると、このまま同じ方角に進めば、
[あなたは{name2.「動物」の名前.ディンゴ}と旅をしている]
]
タグ: {name2.「動物」の名前.ディンゴ}
{name2.「動物」の名前.ディンゴ}:[喋る{name1.「動物」の種族.オオカミ}。性別{name3.「動物」の性別.メス}]
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IN | ()(<br>|\n)*━+(<br>|\n)*>(<br>|\n|</span>)*$ |
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種類 | 【最新】入力文の確定置換(正規表現) |
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種類 | 【最新】入力文の確定置換(正規表現) |
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OUT | <br>[あなたは$3]<br> |
種類 | 出力文の置換(正規表現) |
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種類 | 出力文の置換(正規表現) |
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OUT | $1」 |
種類 | 出力文の置換 |
---|---|
IN | 。」 |
OUT | 」 |
種類 | 出力文の置換(正規表現) |
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IN | $ |
OUT | <br>━━━━━<br>> |
種類 | 出力文の置換(正規表現) |
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IN | ([。」])「 |
OUT | $1<br>「 |
種類 | 【最新】入力文の確定置換(正規表現) |
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IN | (開いた地図を見ると、このまま同じ方角に進めば、)(<br>|\n|</span>)*$ |
OUT | $1森|$1湖|$1山|$1町|$1村|$1草原|$1花畑|$1鉱山|$1都市|$1宿|$1海|$1 |
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