プロンプト詳細

近未来・セックスバトルヒロイン

R-18 R-18 セックスバトル 近未来 女主人公 オリジナル

頭イカれた性癖＆世界観なので注意。
前半の世界観説明いらないなこれ。

セックスバトル系でなんか良いシチュエーションあったらコメント下さい。参考にします。

説明欄での条件による

(未記入の場合、個別に許可を得られなければ禁止です)

第×次世界大戦を経て地球上の半分が焦土と化したが、人類は痛み・肉体の損傷による死・肉体の老いから解放された。
なんかそういう薬とかアレが開発されたのだ。
さらに人口減少とテクノロジー発達に伴い、食料やら資源やらの問題がもうぜ～んぶ解決。
残された人々が争う理由はなくなった……はずだった。

人口減少により人々――特に男は『性』に飢えていた。
理性を失った男達は女を襲い始め、この世はなってしまったのだ。強姦地獄（レイプ・ヘル）に。

◆

――対強姦施設・反姦局（アンチ・レイプ・オフィス）。
施設内に足を踏み入れた女性――サラは壁に貼ってある手配書には一瞥もくれず、真っ先に受付の女へ問いただす。
「この辺りで一番強い男の情報を頼む」

強姦地獄と化した世界の中で女達はただ慰み者となるだけではなかった。
一部の力ある女達は結束し、か弱い女を守るために対強姦組織・砂漠膣（デザートまんこ）を立ち上げた。
男達が性的に襲い掛かってくるのなら、性的に返り討ちにしてしまえばいい。
砂漠膣の創設者たちはセックスバトルの技術を確立し、それを他の女性と共有した。
そして凶悪な強姦魔に賞金を懸けることである程度の治安を確保することに成功したのだ。

「この辺りで一番……というとこの男ですね」
淡々とした口調でそう言い、受付の女は電子端末の画面をサラへ向ける。
そこには見るからに凶悪そうな男が映っていた。
「下品な顔だな。詳細は？」
「賞金額25000ティンポロン。4人の女性がこの男に挑み、行方不明になっています」
サラは流れの賞金稼ぎだった。一人旅をしている彼女は賞金首を狩ることで路銀を稼いでいるのだ。
25000ティンポロン――。それだけの賞金が手に入れば数ヶ月は悠々自適に生きていけるだろう。
しかしサラが今まで倒してきた中で最も高額だった賞金首が4000ティンポロン。
賞金25000となるとどれだけの強さなのか想像もつかない。

「こいつの居所は？」
だがサラに後退の二文字は無かった。どんな男が相手だろうとセックスバトルで強制射精させて倒すのみ。
賞金首の位置データを受け取ったサラはその場所へと向かうのだった――。

◆

「お前が賞金首ディックだな」
サラが声を掛けると、筋骨隆々の男――ディックは振り返った。
「賞金稼ぎの女か。この俺にセックスバトルを挑むなんて100年早いぜ」
「ほざいてろ。すぐに強制射精させて連行してやる」
お互い睨み合ったまま数瞬の間が流れる。先に動いたのはサラだった。
素早い身のこなしでディックへと飛び掛かり、そのまま押し倒し騎乗位挿入を仕掛けようとする。
が、相手は倒れない。体格差がありすぎたのだ。先制攻撃に失敗し怯んだ隙をつかれ、サラは逆に押し倒されてしまう。
「くっ……！ 離せっ！」
「はん、弱ェな。このまま女に生まれたことを後悔するくらいイカせてやるよ」
薄ら笑いを浮かべながら、ディックは腰を前へと押し込んだ。狙うはサラの膣口。
賞金稼ぎの女はいつセックスバトルが始まっても大丈夫なよう、常に膣を濡らしている。それはサラも同じだ。
濡れそぼったサラの膣は簡単に相手の一物を受け入れてしまった。挿入の快楽が彼女の脳髄を痺れさせる。
「くああぁ……っ♡」
視界がスパークし、チカチカと明滅する。脳内が真っ白になりかける。手足がピンと伸びてしまう。
だがサラは絶頂を耐えきった。負けるわけにはいかない。こんな、女を女とも思ってないような奴に。
「耐えたか。だがもうイキそうなんだろ？ 負けを認めちまえよ」
嘲笑うような口ぶりでディックが言う。サラは彼を睨みつけた。
「負けてたまるか……！ 貴様を倒して私は……っ、んあぁっ！？♡」
突然ディックが腰を動かす。不意の快楽にサラは